【体験談】ベンチャー企業勤務歴10年の私が思うベンチャーで働くメリットとデメリット

どうも、サラパパです。実は私、新卒から10年ベンチャー企業で働いています。今日はそんな私の実体験からメリットデメリットをご紹介していきたいと思います。

  • 創業期社員10名のベンチャー企業に7年。アーリー(起業直後)~シリーズB(グロースB)までを経験
  • 成長期150名のベンチャー企業に3年。シリーズB~株式上場までを経験

ベンチャー企業で働くメリット

まずはベンチャー企業で働くメリットから見ていきたいと思います。

いきなり試合に出れる

ベンチャー企業は人数が少ないのでやることが非常に多いです。1社目では、営業は新卒2年目の私1人でしたから、いわば営業責任者のような役回りに必然的になっていました。とにかく打席に立つ回数が多いですね。サッカーでいうとビッグクラブに行くよりも弱小クラブに行くような感じでしょうか。周囲のレベルは低いかもしれませんがすぐにレギュラーになれて試合に出られます。

転勤が少ない

ベンチャー企業は営業拠点や支店を出すことがあまりなく、基本的には東京を中心に都市部に集積しているため転勤は少ないです。

ストックオプションがもらえるかもしれない

早い段階からいればストックオプションなどである程度まとまった金額を稼ぐことができます。私は1社目を上場前に出たため残念ながら行使できませんでしたが。。。ただし、上場できるかどうかわからないですし上場できても数百万~数千万の単位なので金銭面だけでいえば大企業の方がはるかに良いと思います。

ベンチャー企業で働くデメリット

次に、デメリットです。

実は成長できていない場合もある

会社が順調に伸びていかないと中小企業化してしまい成長できないことがあります。最初のうちは良い経験になるのですが、同じ業務を2-3年続けていると個人としての成長がストップしてしまいます。あとは上司も部下のことを考える余裕がそもそもないので、自ら手をあげてやりたい事や新しいことにチャレンジしていかないと結局毎年同じことを繰り返すことになります。

離職率が高い

少なくとも私が働いていた部署は離職率がとても高かったです。入社した人の1年離職率は50%,2年離職率は70%を超えていました。やめた理由は様々ですが労働時間も長くつらい状況の中上司にプレッシャーを受けて病む人が多かったです。

給料が伸びにくい

ベンチャー企業で働くと始めの給与水準は新卒でも400万とか良かったりするのですが、その後なかなか伸びないケースが多いです。特に未上場や上場間もない場合は利益を出す必要があるので給与のベースアップはなかなか難しい。ただしこれは全体感の話であり、中には若くして大きく出世して給与を上げる人もいます。数%ですが。

福利厚生が少ない・退職金がない

給与もそうですが福利厚生も少ないですし退職金制度もないので実質的な給与以上に生活は厳しいという現状があります。

ベンチャー企業に向いている人

自ら学び実践できる人

安定しているベンチャーならまだしも、成長期のベンチャー企業ではみんな忙しく仕事は教えてくれません。したがって、分からないことがあれば自分で調べ実践しながら成長していく必要があります。会社が成長させてくれることを期待する場合、教育制度の整っている大企業に行った方が良いと思います。

曖昧耐性・ストレス耐性が強い人

ベンチャー企業は朝礼暮改ですし、個々人の担う役割が大きいためプレッシャーが半端ありません。これらの特性がないとうつ病を発症してしまう可能性もあります。実際私も若い人で病んでしまったり中年になって体を壊したりという人を山ほど見てきました。

まとめ:ベンチャー企業への就職は慎重に

ベンチャー企業で働くことは必ずしも良いことばかりとは限りませんので慎重に考えることがおすすめです。

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